サテライトオフィス・カトマンズ
サテライトオフィス・カトマンズ
愛媛大学は、過去数十年間ネパールの防災を中心に様々な活動を実施しており、現地の各協力機関と共同で教育研究活動も行ってきています。愛媛大学サテライトオフィス・ カトマンズは2007年に設置され,現地と愛媛大学防災情報研究センター関係教員とを結ぶ重要拠点となっています。
2015年に発生したネパール地震を機に、 2年間にわたり地震復興デザインセンターとしても役割を果たしました。今後も,現地研究拠点として,愛媛大学の学生と教員の現地での教育活動や研究活動、そしてネパールから愛媛大学に来られる協定校からの学生やの教員との交流拠点としての活動を推進します。