ウナアング農学部キャンパスを訪ね、コロナ禍以降の新たなプロジェクトの可能性について話し合いを行ってきました。【2023年3月9日‐12日】

ルリオ大学の教員

アジア・アフリカ交流センターで開発したポルトガル語テロップ付き遠隔教材をルリオ大学教員に見てもらい、その実用性について議論しました。

今後、講義で積極的に利用してもらえそうです。

雄大な大自然にポツンとある農学部キャンパス。

20年前まではライオンや象も歩いていたらしい。

今でも夜にはハイエナの遠吠えが聞こえる。

農学部キャンパス

モザンビークの学生

特別講義「日本の農業戦略;6次産業化と現場への応用」

日本の特殊な「6次産業化」という概念から見える新たな農業の未来について説明した後、ビデオ教材で日本の取り組みについて紹介。

特に、農業加工技術とブランド化技術への関心が高く、終わらない質疑応答に講義時間も大幅延長。